ロルフィングの10シリーズの中の
セッション1では、“C-Position”と
呼ばれる姿勢で、背中へのワークを
します。
ロルフィングの祖:アイダ・ロルフは
なぜ、この姿勢を一番最初に選んだの
だろう。。。。?
という疑問が、この2、3日、自分の中に
ありました。
セッション1だけが、椅子に座った姿勢ではない
からです。
アイダ・ロルフは元々研修員であった方
ですから、何かしらのロジックが、そこには
あるはずで、解剖学的な視点から、何か理由は
ないものかと考えていました。
彼女の愛弟子であるJim Asher氏に質問した
ところ、「いや、側臥位(横に寝た姿勢)でもいいんだよ」
との返答があり、それまで自分が考えていたことは
儚くも根底から崩れてしまったのでした。
まだまだ、修行が足りません。。。。
ちなみに、彼によると
「彼女(アイダ・ロルフ)は、慎重に言葉を選ぶ人だった」
とのこと。
他にも、彼女がどんな風にワークをしていたかなど
聞くことができ、図らずも、彼女の人柄に近づいたような
ひとコマとなりました。
セッション1では、“C-Position”と
呼ばれる姿勢で、背中へのワークを
します。
ロルフィングの祖:アイダ・ロルフは
なぜ、この姿勢を一番最初に選んだの
だろう。。。。?
という疑問が、この2、3日、自分の中に
ありました。
セッション1だけが、椅子に座った姿勢ではない
からです。
アイダ・ロルフは元々研修員であった方
ですから、何かしらのロジックが、そこには
あるはずで、解剖学的な視点から、何か理由は
ないものかと考えていました。
彼女の愛弟子であるJim Asher氏に質問した
ところ、「いや、側臥位(横に寝た姿勢)でもいいんだよ」
との返答があり、それまで自分が考えていたことは
儚くも根底から崩れてしまったのでした。
まだまだ、修行が足りません。。。。
ちなみに、彼によると
「彼女(アイダ・ロルフ)は、慎重に言葉を選ぶ人だった」
とのこと。
他にも、彼女がどんな風にワークをしていたかなど
聞くことができ、図らずも、彼女の人柄に近づいたような
ひとコマとなりました。