2012年6月22日金曜日

クライエント様とのやり取り

セッションのご依頼を承る際、ご相談を受ける中で、


「最近、こんな怪我をしたのだけれど、なんとかなる?」


といった内容のことがあります。




そういった場合は、詳しくお話を伺い、


リスクを考慮した上で、ご返答させていただくように


しています。




多くの場合、セッションの支障となることは稀なのですが、


急性期であるとか、病院で受診していただき、


医師の治療を受けた方がよいと判断される場合、


私は、迷わず、そちらを提案させていただいております。




それは、クライエント様のお身体の安全を第一に考えるからであり、


また、治療ではない領域の技術であることを明確にし、


それを遵守するためでもあります。






自分にできることと、そうではないことの境界を


真摯に見極めて、対応させていただくことが


クライエント様との信頼づくりに大切であると考えます。




しかしながら、クライエント様には、クライエント様の


スタイルで、Latitudinous Lifeの提供するサービスを


楽しんでいただければ幸いです。




『ぽる』にできることを、


しっかりとやらせていただきたいと願います。





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