2012年4月27日金曜日

背骨のワーク

前回からの流れで、本日、Jim Asher氏の


セッションを受けてきました。




手足なら自分でワークできることも多いのですが


背骨はなかなか手が届きません。


そこで、今回は背骨のワークをお願いしました。




彼のワークは、今まで何回か受けているのですが


受ける度に、新しい発見があります。


それは、プラクティショナーとしても、レシーバーとしても


とても有難いものです。




「自分の身体が、本当はこんな動きができたのかっ!」


(或いは、欲していた)ということを実感できるのです。


そして、ワークの後は、今までとれなかった姿勢が


取れてしまう、その感動!




学び続け、それを体現し続けることの素晴らしさを


身をもって教えてくれるJim氏に、心から感謝したいと


思います。

2012年4月16日月曜日

大恩師へのワーク

Jim Asher氏にセッションを受けてもらいました。

Rolfingの祖:Ida Rolfの愛弟子で、多くの指導経験を

持つ彼に、自分がワークする機会を持てたことは

震えを覚えるほどの感激がありました。

(しかも、彼からの提案で!)


実は、私の技術の半分くらいは彼の影響を

受けています。 そして、私のマイ・ロルファーも

彼の教えを受けた人であり、私にとっては

大恩師、いえ、雲の上の人のような存在なのです。


影響を強く受けているとはいえ、彼のセッションの

スタイルと、現在、私が行っているスタイルとでは、

かなり趣が違います。

私の技術がどこまで彼に認めてもらえるのか?

そんな気持ちで、セッションに臨みました。


自分のベストと思える技術と、自分自身が学んだことも

体験したこともない技術とが、交錯しながらの

セッションとなりました。少なくとも、普段とは

違う次元でセッションが出来たように思います。


セッション後、ダメがでるかと思いきや、そういったこともなく、

ただ一言、「興味深い体験が出来た」との言葉をもらいました。

ともあれ、私自身も、セッション中の体験から得たものの方が

言葉以上に貴重に感じられました。

そして、ご褒美(?)に、後日、彼から無償でセッションを


受けられることとなりました。


本日、私、感無量です。