2012年3月7日水曜日

セッション成否の鍵となるゾーン

セッションしていて感じられる


独特の心地よさと難しさ。。。。


そして、満足感の有無






そういったあたりの「鍵」となる


状態があるような気がします。




プラクティショナーとクライエントの


感覚がシンクロするような領域とでも


いうのでしょうか。




一見、ただのストレッチのようでも


普通のストレッチとボディワークとでは


実施時や終わった後の感覚が


大きく異なる気がするのも


その辺りが関係するのかも知れません。






身体の変化が起きる時、その前提として


クライエントはプラクティショナーからの


働きかけを受け入れる段階があります。


その段階がうまくいったとき、とても


効果的なリリースが起こったり、今までに


感じなかった解放感が得られるようです。






その状態が作れるかどうかは、両者の


リレーション(ラ・ポート)の深さに関係するので


あろうと、今は考えています。






それは、プラクティショナーの経験や技術


だけでは、補えるものでなく


クライエントの知識やあり方も


重要になってきます。


(それでも、プラクティショナーの役割は


大きいのでしょうけれど。。。)






渡米を前に、ふと浮かんだことを


書き込んでみました。




Just For Latitudinous


0 件のコメント: