2012年2月23日木曜日

身体教育法としてのボディーク

おかげさまで、いろいろな方に

セッションを受けてもらえるようになり

その中で、ふと何かに気づくことも

多くなってきました。



身体教育法としてのボディワークを

考えたとき、感じるのは、

その「双方向性」


例えば、クライエントの方が

運動などから、身体について良い認識を

お持ちであったり、 身体についての知識を

お持ちだったりすると、一気にセッションが

深いものとなったり、ワクワクするような

発展が訪れたりすることを経験します。


逆に、「一方向」だと、どことなく流れが

滞っているような雰囲気を感じたりします。


お互いに尊重し合う中で、発展するような

セッションができたとき、学びも多いように

感じるのです。


学びの援助者としての役割を担えるよう

学び続けたいと思います。


Just for Latitudinous

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