2012年2月23日木曜日

身体教育法としてのボディーク

おかげさまで、いろいろな方に

セッションを受けてもらえるようになり

その中で、ふと何かに気づくことも

多くなってきました。



身体教育法としてのボディワークを

考えたとき、感じるのは、

その「双方向性」


例えば、クライエントの方が

運動などから、身体について良い認識を

お持ちであったり、 身体についての知識を

お持ちだったりすると、一気にセッションが

深いものとなったり、ワクワクするような

発展が訪れたりすることを経験します。


逆に、「一方向」だと、どことなく流れが

滞っているような雰囲気を感じたりします。


お互いに尊重し合う中で、発展するような

セッションができたとき、学びも多いように

感じるのです。


学びの援助者としての役割を担えるよう

学び続けたいと思います。


Just for Latitudinous

2012年2月20日月曜日

診療報酬改訂

診療報酬改訂の時期が近づいて

いますね。


今回の改訂では、外来でのリハビリの

際に義務付けられていた「医師の診察」

という条件が選択制になるという検討が

されているそうです。


体調が安定していて、かつ、毎回の診察を

煩わしく思っていた患者様にとっては

実情にあった制度となるようです。


当然、医療スタッフの手続き負担も減ることに

なるでしょうから、必要なところに手厚く

時間を掛けることも可能になるかも知れません。


地方の医療にも優しい制度であってほしいと

願います。

2012年2月1日水曜日

気になる書籍

尊敬するアメリカのロルファーが


絶賛していたので、気になっている


本があります。


これ → Dynamic Body




日本版のAmazonで、探してみましたが


まだ取り扱っていない様子。




これは、アメリカ滞在中のお楽しみに


なっちゃいそうな予感w




新たな知に、ワクワクします!